フジテレビ系ドラマ『全領域異常解決室』において、不可解な事件を捜査する世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」の本部セットに美術協力をいたしました。
和とモダンクラシックな要素が合わさった重厚感のある内装に、異素材マテリアルを使用したチェストとガラステーブル、ルーバーデザインのウッドチェストを採用していただきました。
使用されたインテリア
チェスト: 943CH
モノトーンのコントラストが芸術品のような存在感を放つクールモダンなチェスト。充実の収納力でお部屋を美しく魅せます。
サイドテーブル: HK-22-B
天然木ベースとガラス天板が響き合う、異素材デザインのサイドテーブル。絶妙なバランスでエレガントな雰囲気を漂わせます。
チェスト: HBC-004
天然木の風合いを活かしたルーバーデザインのウッドチェスト。自由に積み重ねられるスタッキング構造で理想の収納スペースが完成します。
チェスト: 933I-660
天然木の風合いを存分に楽しめるモダンチェスト。無駄な装飾のないシームレスなデザインがお部屋に溶け込みます。
ドラマの世界観を彩るARMONIAの家具を是非チェックしてみてください。
警視庁音楽隊カラーガードの小夢は、突然「全領域異常解決室」(通称「全決」)に出向を命じられる。「全決」とは超常現象を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢は驚きながらも室長代理の興玉と共に「神隠し事件」の捜査に挑む。事件は半年ほど前から始まり、犯行現場には遺体がなく、持ち物と大量の血液だけが残されていた。「ヒルコ」を名乗る犯人はネット上で犯行声明を出し、人々を恐れさせる。捜査の中で浮上する松宮は、ヒルコの存在をSNSで広めるが、興玉は「犯人はヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれない」と指摘する。果たして、この神隠しの真相は何か――。