ダイニングチェア hmd05
伝統的なウィンザーチェアのを思わせる、どこか懐かしさを感じる普遍的なデザイン。
ウィンザーチェアとは1700年代ごろのイギリス発祥といわれる棒状にした脚や背の部材を、木の座板に直接接合する構造のこと。
背面の丸みを帯びたアーチは、角の立ちやすいダイニング周りを、柔らかい印象に変えてくれます。
フィンガージョイントという指を組ませたような接合方法は、強度が高く見栄えのアクセントにもなり良いとこどり。
毎日使用する食卓に座る際は、背面アーチを少し撫でる習慣がついても良いかもしれません。